DPTM39DS 改造の巻
今回、改造するマウスは『ダーマポイント DPTM39DS』
今までMM530を使ってきましたが、手汗でつるつる滑ってしまうため
手汗に強い DPTM39ドライサンド版を購入してみました
かぶせ持ちに変えたので、安定感のある83g~88gの間で重さ調整していきます
目次
クリック調整
スイッチ交換
センタースイッチ : D2F-01F
左右メインスイッチ : D2FC-F-7N(20M)
サイドスイッチは交換していません
トップカバー調整
クリックをより軽くするため しなる部分をやすりで薄くしました *1
デザインナイフで凸形に削りました*2
アンダーカバー調整
ホイールクリックが硬かったので ホイールとの接触面をリューターで削りました*3
軽量化
ミドルカバー肉抜き
3.5mm軸のドリルで穴をあけました *4
アンダーカバー肉抜き
ホイール肉抜き
重さ (ケーブル抜き)
90g→85g 5g減らしました (現在4/27 85.0g→84.0g)
その他
ケーブル交換 (パラコード化)
柔軟なシリコンケーブルから作りました (約2m)
ソール張り
少しだけ高さが欲しかったので DPSAX2 を重ね張りしてます (厚さ:約1.0mm)
グリップテープ張り
かぶせ持ちだと人差し指が浮いてしまうため グリップテープを張って高くしました